放送大学面接授業|( 東京文京学習センター )

平成24年度(2012年度)第2学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「 2398605 」、クラスコードは「 K 」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(=教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

専門科目:人間と文化 | イスラーム思想研究

科目区分

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2014年12月17日(水)第1時限 10:00〜11:25
専門科目:人間と文化 2014年12月17日(水)第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2014年12月17日(水)第3時限 14:10〜15:35
2398605 2014年12月18日(木)第1時限 10:00〜11:25
開設学習センター 2014年12月18日(木)第2時限 11:40〜13:05
東京文京学習センター ( 13B ) 2014年12月18日(木)第3時限 14:10〜15:35
科目名 2014年12月19日(金)第1時限 10:00〜11:25
イスラーム思想研究 2014年12月19日(金)第2時限 11:40〜13:05
担当講師 授業概要
塩尻 和子
(東京国際大学特命教授)

【授業内容】
本授業の内容は、2013年度12月に開講した「イスラーム入門」に続くものですが、初めて受講する人は、参考書の『イスラームを学ぼう』か、他のイスラーム概論を、できれば、事前に読んでおいてほしいと思います。この授業では、イスラームの宗教思想について、古典の神学思想や、ユダヤ教、キリスト教との共通点・相違点などを、多角的に学びます。宗教思想としてのイスラームについて、人間観、世界観から古典期の神学論争の問題まで、再検討をするとともに、他宗教との対話や共存の可能性を探ります。授業の中で、古典期の神学者たちの他宗教への理解の姿勢を学ぶことは、この分野の研究者が乏しい日本では、大変に珍しいことです。皆様とご一緒に、政治的な立場からではなく、世界宗教としてのイスラームの深淵な思想を学ぶ契機としたいと思います。

【授業テーマ】

  • 第1回 授業の概要説明
  • 第2回 イスラームの人間観と自然観
  • 第3回 葬送儀礼と女性観
  • 第4回 啓示と理性
  • 第5回 聖典クルアーン
  • 第6回 原子論的宇宙論
  • 第7回 一つの神と三つの宗教
  • 第8回 イスラームの他宗教観

【学生へのメッセージ】
イスラームについては、ともすれば政治的側面が強調され、民族紛争や過激派のテロ事件などの背景に、イスラームの宗教的特徴があるかのように語られますが、イスラームがキリスト教や仏教と同じく救済宗教であり、世界宗教であることを、古典的な思想から現代の対話活動まで、幅広く学ぶことによって、理解していきたいと思います。日頃、ニュースや事件から考えることを、再検討する機会になれば、と思います。

【受講者が当日用意するもの】

成績評価の方法
成績評価は出席状況及び学習状況等を総合的に判断して行います。
クラス 教科書
K ・イスラームの人間観・世界観(塩尻和子/筑波大学出版会/¥3,024/ISBN=9784904074046)
教科書「イスラームの人間観・世界観」は授業初日に著者割引の値段で販売いたします。2,420円をご用意ください。
定員 参考書
43名 ・イスラームを学ぼう(塩尻和子/秋山書店/¥1,836/ISBN=9784870236158)
・聖典「クルアーン」の思想(大川玲子/講談社現代新書/ISBN=9784061497115)
・イスラームの生活を知る事典(塩尻和子・池田美佐子/東京堂出版/¥2,700/ISBN=9784490106589)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「 専門科目:人間の探究 」に該当します。

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