放送大学面接授業|( 東京文京学習センター )

平成24年度(2012年度)第2学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「 2438950 」、クラスコードは「 K 」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(=教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

専門科目:心理と教育 | 自己と他者の理解

科目区分

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2016年05月20日(金)第3時限 14:10~15:35
2016年05月20日(金)第4時限 15:50~17:15
2016年05月27日(金)第3時限 14:10~15:35
2016年05月27日(金)第4時限 15:50~17:15
2016年06月10日(金)第3時限 14:10~15:35
2016年06月10日(金)第4時限 15:50~17:15
2016年06月17日(金)第3時限 14:10~15:35
2016年06月17日(金)第4時限 15:50~17:15
専門科目:心理と教育
科目コード
2438950
開設学習センター
東京文京学習センター ( 13B )
ナンバリング
320
科目名
自己と他者の理解
担当講師 授業概要
米澤 克夫
(元聖心女子大学文学部教授)

【授業内容】
 自己と他者を理解するとはどのようにして可能になるにか、自己の理解に他者の視点はどのような意味をもってくるのか、共同性とはいかにして可能になるのか、道徳意識において共感はどのような役割を果たしているか等の問題を、哲学における認識論、倫理学、分析哲学の議論等を念頭において考察します。しかしこの講義では、普通の人が素朴にもっている疑問に答えるという形で講義内容を構成し、特に心理学(特に知覚、夢、幻覚、記憶、共感等に関する科学的説明、サイモン・バロン=コーエン等の「心の理論」説等)説、文学(特に『失われた時を求めて』(プルースト)等)等からも多く素材を借りて論じるので、そのような分野の専攻者にも興味がもてると思われます。デカルト、荘子、ライプニッツ 、アダム・スミス、ロック、ウィトゲンシュタイン、永井均、ラッセル、サルトル、ミード、レヴィナス等の人名が出てきます。

【授業テーマ】

  • 第1回 世界の認識―夢と現実(覚醒)を区別する絶対的基準は存在するか?
  • 第2回 記憶と自己同一性―現在の自分が過去の自分と同一であるとは?
  • 第3回 独我論の構造と他者の心の認識ー他者の心を認識するとはどういうことか?
  • 第4回 心の理論説(1)ー他者の欲求と信念と意図の理解とは?
  • 第5回 心の理論説(2)―言語的コミュニケーションはいかにして可能か?
  • 第6回 対自存在(I)と対他存在(Me)―他者の心に映った自分のイメージの理解とは?
  • 第7回 共感と道徳意識ー道徳意識は理性(知性)に基づくのか共感に基づくか?
  • 第8回 レヴィナスの他者論ー「絶対的に他なるもの」とは?

【学生へのメッセージ】
数回授業中に疑問点、個人的意見等を自由にリアクション・ペーパーに短文で書いてもらい、その提出をもって学習状況を評価したい。

【受講者が当日用意するもの】

成績評価の方法
成績評価は出席状況及び学習状況等を総合的に判断して行います。
クラス 教科書
K
授業当日にプリントを配付します。
定員 参考書
43名 ・共同性の現代哲学(中山康雄/勁草書房/¥2,808/ISBN=9784326199099)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「 専門科目:発達と教育 」に該当します。2013年度第1学期面接授業「他人の心の認識と心の理論」の内容の一部と重複する部分があります。

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