放送大学面接授業|( 東京文京学習センター )

平成24年度(2012年度)第2学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「 2439697 」、クラスコードは「 K 」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(=教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

専門科目:自然と環境 | 相対論の基本仮定

科目区分

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2016年05月29日(日)第1時限 10:00~11:25
2016年05月29日(日)第2時限 11:40~13:05
2016年06月05日(日)第1時限 10:00~11:25
2016年06月05日(日)第2時限 11:40~13:05
2016年06月19日(日)第1時限 10:00~11:25
2016年06月19日(日)第2時限 11:40~13:05
2016年06月26日(日)第1時限 10:00~11:25
2016年06月26日(日)第2時限 11:40~13:05
専門科目:自然と環境
科目コード
2439697
開設学習センター
東京文京学習センター ( 13B )
ナンバリング
320
科目名
相対論の基本仮定
担当講師 授業概要
入江 克
(早稲田大学教授)

【授業内容】
天体の複雑な運動は17世紀後半、ニュートンによって非常に単純な仮定の下に、3次元空間のなかでの運動という形で説明されました。しかしながら約200年後にマクスウェルによって確立された「電磁相互作用」を説明するには「4次元時空」という考え方に移行することが必要でした。ここではアインシュタインによって設定された現代人にとっては当然すぎるものとなってしまったその基本仮定を改めて説明したいと思います。また応用例としてアインシュタイン方程式の解のうち殆どの天体に適用可能なシュヴァルツシルト解の導出とブラックホールの考え方を説明したいと思います。

【授業テーマ】

  • 第1回 ニュートンの基本仮定と古典力学
  • 第2回 オイラーラグランジュ方程式・対称性と保存則
  • 第3回 マクスウェル・ヘビサイドの電磁力学
  • 第4回 ポテンシャル表記の電磁力学・特殊相対性理論
  • 第5回 自然現象の記述と座標系の設定の任意性
  • 第6回 局所的な座標系の選択と一般相対性原理
  • 第7回 アインシュタイン方程式とシュヴァルツシルトの球対称解
  • 第8回 自由討論

【学生へのメッセージ】
 相対性理論は難解だという噂が立っています。しかし相対性理論を組み替えて新しい理論を構築しようというのでなければ、難しい議論は必要ないと思います。現にアインシュタインが最終的な学術論文を発表して1年もたたないうちに、シュヴァルツシルトがその方程式を最も現実的な仮定の下に解いてしまっています。

【受講者が当日用意するもの】
第1回の授業で参考文献を挙げます。次の回までにインターネットからダウンロードしてください。

成績評価の方法
成績評価は出席状況及び学習状況等を総合的に判断して行います。
クラス 教科書
K
教科書は使用しません。
定員 参考書
43名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「 専門科目:自然の理解 」に該当します。インターネットからダウンロードできる原著論文を資料として使いたいと思います。たいていの原著論文の重要な方程式は「? 不思議なことに日本語で ?」 書いてありますので安心してください。

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