放送大学面接授業|( 東京文京学習センター )

平成24年度(2012年度)第2学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「 2439743 」、クラスコードは「 K 」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(=教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

専門科目:自然と環境 | 印象派物理学概論

科目区分

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2016年07月02日(土)第1時限 10:00~11:25
2016年07月02日(土)第2時限 11:40~13:05
2016年07月02日(土)第3時限 14:10~15:35
2016年07月02日(土)第4時限 15:50~17:15
2016年07月03日(日)第1時限 10:00~11:25
2016年07月03日(日)第2時限 11:40~13:05
2016年07月03日(日)第3時限 14:10~15:35
2016年07月03日(日)第4時限 15:50~17:15
専門科目:自然と環境
科目コード
2439743
開設学習センター
東京文京学習センター ( 13B )
ナンバリング
320
科目名
印象派物理学概論
担当講師 授業概要
奥村 剛
(お茶の水女子大学大学院教授)

【授業内容】
 印象派の絵画は美しく躍動感をもって鑑賞者に感動を与える。しかし、近づいてみると細かい部分が描きこまれていない。いわば枝葉末節を排することでシンプルに対象を捉え、それによって対象に内在する美を際立たせている。最近、物理学の分野でもこのような精神に基づいた手法が有効であることが認められつつある。細かい数値に捉われるのではなく、大胆にシンプルに考えることで、かえって、物理的な本質が見えてくるのである。本講演では、この印象派物理学の手法を、しずく・あわといった表面張力の絡んだ親しみやすい現象や、クモの巣などの自然にみられる構造体の丈夫さなどを題材にして、分かりやすく講義する。人数を絞り、授業中に演習時間を設けることで、その場で、よりよく理解ができるように配慮したい。

【授業テーマ】

  • 第1回 イントロダクション
  • 第2回 表面エネルギーと表面張力
  • 第3回 ラプラス圧と毛管長
  • 第4回 水たまりの静力学
  • 第5回 毛管上昇とスケーリング法則
  • 第6回 滴・バブルの動力学
  • 第7回 物質中の亀裂進展
  • 第8回 クモの巣などの天然物質の強靭性

【学生へのメッセージ】
高校レベルの物理・数学(微分・積分を含む)は前提とする。特に、指数関数、対数関数の基本的計算について復習しておくこと。例: xの4乗をxの2乗で割るとxの2乗になる。

【受講者が当日用意するもの】

成績評価の方法
成績評価は出席と毎時間授業時間内に課す小テストの評点により行います。その際、指数関数を含む簡単な式変形をしてもらいます。
クラス 教科書
K
教科書は使用しません。
定員 参考書
15名 ・表面張力の物理学 第2版(ドゥジェンヌ他/吉岡書店/¥5,184/ISBN=9784842703459)
注:できれば、付属CDを、受講前に、十分に、ご覧になることを強くおすすめします。
授業に持参しなくても授業が理解できるように配慮しますが、資料等は特に用意しません。
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「 専門科目:自然の理解 」に該当します。

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