放送大学面接授業|( 京都学習センター )

平成24年度(2012年度)第2学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「 2462028 」、クラスコードは「 K 」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(=教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

専門科目:人間と文化 | 「近代史」としての日本まんが史

科目コード

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2017年05月06日(土)第1時限 10:00~11:25
2017年05月06日(土)第2時限 11:35~13:00
2017年05月06日(土)第3時限 13:50~15:15
2017年05月06日(土)第4時限 15:25~16:50
2017年05月07日(日)第1時限 10:00~11:25
2017年05月07日(日)第2時限 11:35~13:00
2017年05月07日(日)第3時限 13:50~15:15
2017年05月07日(日)第4時限 15:25~16:50
2462028
開設学習センター
京都学習センター ( 26A )
科目名
「近代史」としての日本まんが史
科目区分
専門科目:人間と文化
ナンバリング
320
担当講師 授業概要
大塚 英志
(国際日本文化研究センター・教授)
Álvaro Hernández
(国際日本文化研究センター・プロジェクト研究員)

【授業内容】
 まんがの歴史を単独のジャンルの歴史としてみるのではなく、日本の近代化の過程で西欧をいかに受容し、あるいは交渉し、成立したかを政治史、社会史、映画史、美術史、文学史などの複合的な文脈の中で歴史資料を元に検証します。また、1931-45年の「戦時下」及び占領下を中心的に論じることで、まんが表現の成立に戦争がいかに深く関わったかを考えます。
 そのことを通じて日本まんが・アニメ等の起源を「鳥獣戯画」など伝統文化や日本固有の文化という学術的根拠に欠く思い込みを客体視する視点を養います。

【授業テーマ】

  • 第1回 少女まんがの起源としてのミュシャ──言文一致体雑誌の表紙をめぐって
  • 第2回 現代まんがの起源としての大正アヴァンギャルド
  • 第3回 参加する読者とメディアミックスの誕生 ──「正チャンの冒険」から「翼賛家族大和一家」へ
  • 第4回 ミッキーの書式 ──ディズニーの「海賊版」としての日本まんが
  • 第5回 戦時下の思想統制としての科学 ──「文化映画」から「桃太郎 海の神兵」へ
  • 第6回 日本まんがは何故「映画的」になったのか ──モンタージュとしての日本
  • 第7回 サンフランシスコ条約と「鉄腕アトム」 ──何故アトムは和平大使なのか
  • 第8回 マイノリティーのネットワークとしての日本まんが

【学生へのメッセージ】
 現在のまんが・アニメについての知識は一切不要です。むしろ邪魔です。まんがについての授業ではなく、歴史についての授業だと思って下さい。

【受講者が当日用意するもの】

成績評価の方法
成績評価は、出席状況(全講義出席を前提)、レポート等の提出及び学習状況により行います。
クラス 教科書
K ・アトムの命題-手塚治虫と戦後まんがの主題(大塚英志/角川書店/¥712/ISBN=9784044191276)
※品切れ中ですが、重版の予定。
※授業当日にプリントを配布します。
定員 参考書
50名 ・ミッキーの書式―戦後まんがの戦時下起源(大塚英志/角川学芸出版/¥3,780/ISBN=9784047021532)
その他(特記事項)
この科目は2008年度以前「 専門科目:人間の探究 」に該当します。

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